レシート記述言語
一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム(OFSC)は、2020年7月13日にレシート記述言語 ReceiptLine® (レシートライン)を新たなOFSC標準として公開しました。
※「オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム」は、情報システム先進化を目指す外食企業からなる一般社団法人です。
ReceiptLine のテストにはこちらのページが使えます。例えば、以下のコードをレンダリングすると下の図のようになります。
{i:iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAIAAAAAwAQMAAADjOuD9AAAABlBMVEUAAAD///+l2Z/dAAAAZklEQVQoz2P4jwYYRrrABwYGOwYG5gMMDBUMDPxAgQcMDDJAgQYGhgJcAv//yMj//9/8//+HerAZRAsAzUASAJoGMhRF4AC6ANCIAhQz8AkAXQoUOIDidBQBkG8hAj8gAqPJAa8AAGjulhOsX97yAAAAAElFTkSuQmCC} {w:*,4,8;b:line} - |品名|数量|金額| - _りんご | 1| 100 "バナナ | 2| 200 `さくらんぼ | 3| 300 - {w:6,16;a:right} 送料 | 0 - ^^合計 | ^^^600 {w:auto;b:space} {c:1234;o:code39,60,hri}
開発チーム公式のgithubレポジトリはこちら。
最近ツイートが話題になりました。
レシート記述言語なるものを知ってワクワクしてる。 pic.twitter.com/7PvxvWl4i9
— 山本ゆうご (@yugo_yamamoto) March 29, 2022