夏の暑さを思わせる天気が続く今日この頃です。湿度がそこまで高くないだけマシかもしれませんが、今年は梅雨入りが例年より早いみたいですね。
今回は最近ネット界隈でメジャーになってきた国際信州学院大学の「過去問」を取り上げます!(但し、とても試験時間75分で解けるような内容ではありません(笑))
“国際信州学院大学2017年数学解説(理)” の続きを読む
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夏の暑さを思わせる天気が続く今日この頃です。湿度がそこまで高くないだけマシかもしれませんが、今年は梅雨入りが例年より早いみたいですね。
今回は最近ネット界隈でメジャーになってきた国際信州学院大学の「過去問」を取り上げます!(但し、とても試験時間75分で解けるような内容ではありません(笑))
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最近はなかなか時間が取れず、創作整数問題は久方ぶりの更新となりました。細々と続けてきたこのシリーズもやっと40題目です。
久し振りの更新となりました。今回は今年の大学入試数学から分数式が登場する整数問題を2問取り上げます。1つ目は小樽商科大学、もう一つは千葉大後期の問題です。 “分数式の整数問題(2018年の入試から)” の続きを読む
春の陽気を通り越して暑い日が続いていますね。4月の前半は寒暖の差が激しいので服装に困ります。季節の変わり目は体調を崩しやすいので要注意です。
2018年の入試も一段落しましたね。昨年の大阪大、京都大の出題ミスは大きな問題となりましたが、今年も多数の大学で出題ミスが発生してしまいました。文科省主導で対策や救済措置の検討が行われていますが、出題ミス自体は一向に減る気配がありません。
出題ミスが起きるということは、当然採点ミスも起き得ます。哀しい哉、入試とは運の要素もかなり大きく関わってくるものなのです。合格ラインギリギリを狙うとロクなことが起きません。
こんにちは。管理人のpencilです。
行く1月、逃げる2月、去る3月とは言いますが、今年も早1/4が終わろうとしています。『勧酒』という有名な漢詩がありますが、3月と言えば卒業式をはじめ、送別会に追い出しコンパと別れを惜しむ機会が多く、まさに「人生足別離」といった心情になりがちです。4月からは新しい生活を始める方も多いことと思いますが、別れの後にはきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!
今年の九州大学では文理ともに整数問題が出題されました。ここ5年ほど連続して整数分野からの出題が続いていますので、九大受験をする上で整数対策は不可欠と言えます。また、確率の問題は12年連続で出題があり、21世紀に入ってからの18年間で、確率分野からの出題が無かった年は2005年と2006年のたった2年だけです。九州大学を受験するなら整数と確率の対策が必須ですね! “九州大学2018年理系数学第4問” の続きを読む
今年の阪大の整数問題は4次式を題材にした良問でした。 “大阪大学2018年理系数学第2問” の続きを読む
前頁に引き続き、首都大の文系数学です。複素数を解にもつ3次式に関する整数問題です。 “首都大学東京2018年文系数学第3問” の続きを読む