創作整数問題の更新ですが、1ヵ月ほど空いてしまいました。忙しいながらも管理人は元気でやっています(笑)。
昨日は大阪北部で震度6強の揺れを観測した直下型地震が発生し、通勤通学ラッシュの時間帯を直撃。死傷者を伴う被害が出てしまいました。今後も余震の恐れがあるので、危険と思われる場所には近付かないことを徹底しましょう。何が起きるか分からないところが自然災害の怖さですからね・・・。
あなたの知識の整理をお手伝いします!
創作整数問題の更新ですが、1ヵ月ほど空いてしまいました。忙しいながらも管理人は元気でやっています(笑)。
昨日は大阪北部で震度6強の揺れを観測した直下型地震が発生し、通勤通学ラッシュの時間帯を直撃。死傷者を伴う被害が出てしまいました。今後も余震の恐れがあるので、危険と思われる場所には近付かないことを徹底しましょう。何が起きるか分からないところが自然災害の怖さですからね・・・。
最近はなかなか時間が取れず、創作整数問題は久方ぶりの更新となりました。細々と続けてきたこのシリーズもやっと40題目です。
久し振りの更新となりました。今回は今年の大学入試数学から分数式が登場する整数問題を2問取り上げます。1つ目は小樽商科大学、もう一つは千葉大後期の問題です。 “分数式の整数問題(2018年の入試から)” の続きを読む
春の陽気を通り越して暑い日が続いていますね。4月の前半は寒暖の差が激しいので服装に困ります。季節の変わり目は体調を崩しやすいので要注意です。
2018年の入試も一段落しましたね。昨年の大阪大、京都大の出題ミスは大きな問題となりましたが、今年も多数の大学で出題ミスが発生してしまいました。文科省主導で対策や救済措置の検討が行われていますが、出題ミス自体は一向に減る気配がありません。
出題ミスが起きるということは、当然採点ミスも起き得ます。哀しい哉、入試とは運の要素もかなり大きく関わってくるものなのです。合格ラインギリギリを狙うとロクなことが起きません。
今年の九州大学では文理ともに整数問題が出題されました。ここ5年ほど連続して整数分野からの出題が続いていますので、九大受験をする上で整数対策は不可欠と言えます。また、確率の問題は12年連続で出題があり、21世紀に入ってからの18年間で、確率分野からの出題が無かった年は2005年と2006年のたった2年だけです。九州大学を受験するなら整数と確率の対策が必須ですね! “九州大学2018年理系数学第4問” の続きを読む
今年の阪大の整数問題は4次式を題材にした良問でした。 “大阪大学2018年理系数学第2問” の続きを読む
前頁に引き続き、首都大の文系数学です。複素数を解にもつ3次式に関する整数問題です。 “首都大学東京2018年文系数学第3問” の続きを読む
今年の首都大学東京の理系ではユークリッドの互除法に関する問題が出題されましたが、文系では多項式の解と係数の関係に関する有名な整数問題が出題されました。多くの大学の過去問に類題があるので、対策していた人にとってはかなり有利な問題だったと思います。 “首都大学東京2018年文系数学第2問” の続きを読む
ユークリッドの互除法における割り算の回数を絡めた整数問題です。初見の受験生にとっては掴み所の無い問題に感じられたかもしれません。 “東京医科歯科大学2018年(医)数学第1問” の続きを読む