「順像法と逆像法」の第3弾です。今回は「線分」の掃過領域を扱います。前回に引き続き東京大学の問題を引っ張ってきていますが、こちらも良問なので志望大学に関わらず是非解いてみて下さい!
【順像法と逆像法②】放物線の掃過領域(東京大学2015年)
前回の記事では「順像法」と「逆像法」の仕組みについて詳しく解説しました。今回はこれらの解法が実際の入試の場面でどのように使われるのかを見てみます。東京大学の問題を取り上げていますが、東大を受験しない人にも是非取り組んで欲しい良問です。
東京大学2019年理系数学第4問
今年も国公立大の二次試験(1日目)が無事終了しました。今回は東京大学の整数問題をピックアップします。 “東京大学2019年理系数学第4問” の続きを読む
東京大学2018年理系第2問
平昌オリンピックは今日閉会式を迎えましたが、国公立大の二次試験は本日いよいよ開幕です。今回は東大の整数問題を扱います!
東京大学2017年前期 理科第5問
最近は整数問題しか取り上げていなかったので一旦離れてみます(笑)。今年の東大理科の第5問、直線 $y=x$ に関して対称な放物線の接線に関する問題です。計算の工夫のしどころをしっかり押さえられれば難無く解答できます。
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東京大学2016年前期文系第4問
剰余の問題です。漸化式が絡んでいますが、具体的に考えていけば怖くありません。
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東京大学2017年前期 文理共通第4問
皆さん二次試験お疲れ様でした!
明日も試験がある人は解答速報なんて見ずにさっさと寝ましょう(笑)。
国公立大のTopバッターはやはり東大でしょう。先程予備校の速報ページに掲載されたばかりの整数問題(文科理科ともに第4問)をお届けします。