第2節
複合的な整数問題
このページでは他分野と整数問題の融合題を中心に扱います。例題はいずれも応用的なものが多いので、レベルが高すぎると思われた方は第3章第1節で先に訓練しておきましょう。
Ⅰ 数列との融合問題
数列分野と整数分野はともに離散的な数値を扱うため特に相性が良く、分野横断型の問題作成には格好の題材であるため、入試で取り上げられる機会が最も多いと言えます。
Ⅱ 関数との融合問題
ここでは関数や方程式、不等式との融合問題を扱います。
Ⅲ その他の融合問題
図形や複素数平面などとの融合問題を扱います。