数列に関する備忘録
等差数列の一般項と総和の求め方
「等差数列」(またの名を「算術数列」)とは、「隣接する項が共通の差(公差)を持つ数列」を指します。
例えば、
という数列は「初項が
「初項が
※
また、「初項が
総和の図形的なイメージは次のようになります。
これを以下のように2つ足し合わせます。
この長方形の面積は
教育関係者の方々にはただ単に公式を暗記させるのではなく、このように視覚に訴える方法で学生の記憶に残してあげるようにして欲しいと思います。
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「等差数列」(またの名を「算術数列」)とは、「隣接する項が共通の差(公差)を持つ数列」を指します。
例えば、
という数列は「初項が
「初項が
※
また、「初項が
総和の図形的なイメージは次のようになります。
これを以下のように2つ足し合わせます。
この長方形の面積は
教育関係者の方々にはただ単に公式を暗記させるのではなく、このように視覚に訴える方法で学生の記憶に残してあげるようにして欲しいと思います。