今日はハロウィン(Halloween)ですね! 今年のハロウィンは例年より静かに過ごせそうですが・・・お菓子はちゃんと貰えるでしょうか(笑)?


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今日はハロウィン(Halloween)ですね! 今年のハロウィンは例年より静かに過ごせそうですが・・・お菓子はちゃんと貰えるでしょうか(笑)?

レポート課題や卒業論文をTeX形式で作成しなければならないとき、環境構築に手間取ったり、バージョン管理が煩雑だったりした経験はないでしょうか。そんな時の強い味方が「Overleaf」です。今回はOverleafの使い方についてご紹介します!
ふとしたことから$f(x)$に$\sin x$を代入した形の合成関数について考察する機会があったので、まとめてみます。
「はみ出し高校化学シリーズ」と題して教科書には載っていないであろう余計な豆知識をご紹介していきます。本企画の第2弾は有機化学でお馴染みのニトロ基NO2の構造を取り上げます。化学に興味のある高校生・大学生向けの記事です。
タンジェントを導関数の定義を用いて微分する方法を紹介します。意外と詰まる人が多いかもしれないと思い、取り上げてみます。
今年の東大数学は少し傾向が変化した印象を受けます。確率分野からの出題が3年連続で無かったのはここ数十年では初めてのことです。また、毎年のように出題されていた整数問題が今年は出題されませんでした。一方で、図形に関連した問題が4題も出題されました。手の付けられないような難問はありませんでしたが決して易化した訳ではなく、学力差がよく反映される試験だったと言えます。
今回は文理共通の数学第4問を取り上げます。文理ともに今年のセットで一番差が付いた問題だと思いますが、母関数を背景にした面白い問題です。
スピン1/2系の固有状態とエルミート性に関する簡単なメモ書きです。記号の使い方はJ.J.Sakurai著「現代の量子力学」に準拠しています。
「コッホ雪片」(Koch snowflake) とは、スウェーデンの数学者ヘルゲ・フォン・コッホ (Helge von Koch:1870年~1924年) が考案したフラクタル図形の一種です。
図.コッホ雪片
元々は「コッホ曲線」というものがあり、これを三角形の各辺としたものが「コッホ雪片」です。コッホ雪片の周長は無限の長さを持つのに対し、周で囲まれた面積は有限値をとります。今回は北大後期の入試問題から、コッホ雪片に関する問題を取り上げてみます。