入力された任意の初期値からコラッツ数列を計算します。
※初期値が大きすぎたり、数列の途中の項が15~16桁を超えるようになると、数値誤差の影響により正しい結果が得られないことがあります。
出力欄:
コラッツ数列は「コラッツ予想」という数学の未解決問題において、以下のような操作によって定義される数列です。
コラッツ予想
どんな正の整数$n$についても、
-
- $n$が偶数の場合、$n$を$2$で割る
- $n$が奇数の場合、$n$に$3$をかけて$1$を足す
という操作を繰り返すと、いずれ必ず$1$になる。
例えば、初期値を3にすると、コラッツ数列は
3 → 10 → 5 → 16 → 8 → 4 → 2 → 1
となり、7回の操作で1に到達します。