高校数学のコツ
高校数学とは銘打っていますが、高校受験の勉強にも使える内容も幾つか掲載しています!
目次
・分数式の有理化(高校入試含む)
・文字式で置き換えられた式計算
・根号の外し方
・予選決勝法の使いどころ
・通過領域の問題について
分数式の有理化
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- 分数を有理化する理由とコツ
- ルートを含む分数の有理化① $\dfrac{\sqrt{3}-1}{\sqrt{3}+1}$
- ルートを含む分数の有理化② $\dfrac{\sqrt{3}-\sqrt{2}}{\sqrt{3}+\sqrt{2}}$
- ルートを含む分数の有理化③ $\dfrac{1}{1+\sqrt{2}+\sqrt{3}}$
- ルートを含む分数の有理化④ $\dfrac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}+2+\sqrt{5}}$
- ルートを含む分数の有理化⑤ $\dfrac{\sqrt{\sqrt{5}+1}+\sqrt{\sqrt{5}-1}}{\sqrt{\sqrt{5}+1}-\sqrt{\sqrt{5}-1}}$
※分母に4つ以上の項を含む分数は、特殊な場合を除いて普通は出題されませんが、式変形の基本は同じです。
文字式で置換するタイプの計算
共通テスト(旧センター試験)の数Ⅰで出題されるタイプの計算のTipsです。式の一部を置換することの意義は進研ゼミ高校講座の「【数と式】式変形するときの文字の置き換え方」で解説されています。
根号の外し方
予選決勝法の使いどころ
◎予選決勝法についてはこちらのページをご覧下さい。
・分数関数 $f(x,y)=\dfrac{x+y}{x^2+y^2+1}$
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通過領域の問題について