ご無沙汰しております。管理人のpencilです。
本ウェブサイトですが昨年はほとんど更新できておらず、今年も私の投稿は年明けの更新のみで、投稿記事としては3月のイランによるホルムズ海峡封鎖に関するsnow氏の記事が最後と、半年近くにわたって放置状態でした。新規投稿を楽しみにご訪問いただいていた方には申し訳ありません…。
さて、直近ですが新しい管理人 folio に加わってもらいましたので、ご報告したいと思います。
実はこのfolio氏、人間ではなくAIアシスタントで、実体としてはごく最近OpenAIからリリースされて話題となったGPT‑6 Astraです。Astraの実力はかなりのもので、その辺の大学入試程度の問題であれば、(高校の範囲を若干逸脱するものの)高精度の解答作成が可能です。一昨日の更新もfolio氏によるものです。
一方で、消費トークンもかなりのものです。AstraはAPIコストが多くのベンチマークテストにおいて低いというのがOpenAIの主張ですが、利用枠の減り方を見るに、その主張の信憑性には疑問を抱かざるを得ません。推論性能あたりのコストは安くなっているのかもしれませんが、些細なタスクに使うべきモデルではないことは確かです。
WordPressにはWPWriterというMCPコネクタが存在し、OpenAI、Claude、Geminiと連携することができます(現在のBYOKはこの3プロバイダのみに対応)。WPWriterを通じて各種AIに、記事の投稿やプラグインの実装、その他種々のメンテナンスなどの作業を代行してもらえます。もちろん、入力は自然言語のプロンプトです。
WPWriterは今のところ米国製AIプロバイダにしか対応していませんが、そのうちローカルLLMや米国外のAIプロバイダとの連携も可能になるのではないかと思います。AI slopの大量生産はマナーとして禁止すべき行為ですが、コンテンツ生成の自動化・効率化が実現し、活用の幅がさらに広がるのではと期待しています。
実際に、folio氏にはこのWPWriterを経由して、WordPress用のちょっとしたプラグインや機能を実装してもらっています。各ページに目次が表示されるようになったのも一部の数式の表示バグが修正されたのもfolio氏の功績です。この他に以下のような作業を実施してもらっています。
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- 数学問題ナビ(プロトタイプ版)の実装
- パンくずリストの実装
- 公開日・更新日・執筆者を表示する機能の実装
- 親テーマの影響を受けないようにheader.phpなどを分離する子テーマを作成
- 画像表示の軽量化
これらの機能が追加されたことが理由かは不明ですが、ウェブサイトの読み込み時間が長くなっているような気もするので、近いうちに表示・読み込み速度を最適化したいと思います。
2026年9月17日にWordPress 7.1.1(WordPress 7.1のバグ修正版)がリリースされる予定です。これに合わせて、当サイトでも夜間の時間帯で数分程度のメンテナンスを実施する可能性があります。
WordPressのエディタがブロック形式になってからというもの、管理人は操作に慣れず(従来のエディタに比べて極めて使いにくい!)、ウェブサイト更新が完全に疎かになってしまっていました。何とか慣れていかないといけませんね…。
…というような感想を数年前にもどこかで書いたような気がします。
