明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します!
2019年は色々な出来事がありましたね。日本では元号が変わり「平成」から「令和」に改められました。先日の祝賀御列の儀でのパレードは記憶に新しいところと思います。
昨年1月にはアイドルグループ「嵐」が2020年12月31日をもって活動休止することを発表しました。今年の全国ツアーは今まで以上に激しく混雑しそうですね。学会は嵐のコンサートと可能な限り被らないように日程を調整するのが通例ですが、それも今年いっぱいで終わるのかと思うと何だか複雑ですね(笑)
昨年9月20日~11月2日にはラグビーワールドカップが日本で開催され、日本全国がラグビー熱に包まれました。その後ラグビーファンやプレイヤーが増え、ある高校では廃部寸前だったラグビー部に入部希望者が殺到したという報道もありました。最近では日本代表メンバーのメディアへの露出も増えましたし、CMにも起用されることが多くなっています。今後ますますラグビー人気が高まることと思います。
昨年のノーベル化学賞にはM. Stanley Whittingham教授とJohn B. Goodenough教授とともに吉野彰教授が選出されました。受賞理由は「リチウムイオン二次電池の開発」です。リチウムイオン電池は携帯電話やノートパソコンなどに積まれており、電子機器の小型化に大きく貢献しました。今年もノーベル賞の日本人受賞者が出ると良いですね!
ただ、2019年は猛烈な台風に見舞われるなど各地で被害が続出し、良いことばかりではありませんでした。今年は災害の少ない年になってくれることを願っています。
今年でセンター試験は廃止となり、大学入学共通テストに移行します。昨年から非常にゴタゴタしている入試制度ですが、今後も議論の行方を注視する必要があります。
今年は1月中にはWindows7のサポートが終了します。 また、Adobe Flashが2020年末に終了することが決定しています。2020年代は第5世代移動通信システム(5G)の時代と言われており、社会のIoT化がますます進むことが期待されます。スマートフォンやコンピュータ周りの環境も随分変っていきそうですね!
当サイトの昨年の投稿ページでは45個のエントリーを公開し、前回の記事で公開済みのエントリー数が200に到達しました!昨年の固定ページは少しの拡張に留まったので、もう少し更新していこうかと思っています。
今年も当サイトを宜しくお願いします!