大阪大学2013年前期理系第3問

整式が素数になるかどうかの問題です。剰余類を考えましょう。
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創作整数問題#6解法&創作整数問題#7


こんにちは、pencilです。問題#6は記数法を題材としていますが、そもそも記数法とは何なのかが分からなければ門前払いを食らいます。その辺も少し解説します。

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東京大学2016年前期文系第4問

剰余の問題です。漸化式が絡んでいますが、具体的に考えていけば怖くありません。
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千葉大学2017年先進科学Ⅰ第5問

多項式の剰余の問題です。modの力で解決しましょう。 “千葉大学2017年先進科学Ⅰ第5問” の続きを読む

創作整数問題#5解法&創作整数問題#6


こんにちは、pencilです。世の中には「マスターデーモン」というおどろおどろしい名の付く問題(1990年IMO中国大会(北京)の第3問)が存在し、数学愛好家や数オリ関係者の間で知名度が高い(?)問題です。前回の問題は若干その問題に似ていますが、素数という条件が強い制約になっており比較的簡単に解くことができます。

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創作整数問題#4解法&創作整数問題#5

こんにちはpencilです。行く1月、逃げる2月、去る3月とは言いますが、今年の3月も残すところ1週間程となってしまいましたね。さて、前回の問題#4は数列の余りの周期性に気付くことができれば易問だったと思います。問題#5は(一応)ディオファントス方程式の問題にしてみました。楽しいですよ~(笑)

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微分積分学の歴史

こんにちは。pencilです。今日は微分積分学の歴史についてご紹介します。

微分積分を指す「ビセキ」という言葉は、高校生以上の年齢の方には随分と馴染み深い言葉でしょう。この「ビセキ」の概念を高校生が学べるようになるまでに費やされた先人の苦労を忍び、それが如何にスゴイことなのかを理解するため、微分積分学の歴史的経緯について簡単に振り返ってみましょう。 “微分積分学の歴史” の続きを読む

創作整数問題#3解法&創作整数問題#4

こんにちはpencilです。前回の問題#3は解けましたか?問題を見ていない人は先に創作整数問題#3をご確認ください。

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東北大学2017年後期理系第5問

今日は東北大学2017年理系後期第5問を見ていきます。これは整数問題というより完全に組み合わせの数え上げの問題ですが・・・。 “東北大学2017年後期理系第5問” の続きを読む