明けましておめでとうございます。🎍
長いようで短かった2020年が終わりました。昨年は新型コロナウイルスの世界的流行で経済的にも精神的にも多くの損失が生じました。一方で既存のシステムや文化が大きな変革に迫られ、新しい技術や価値観の萌芽が垣間見えた年でもありました。今年もまた色々なことが待ち受けているでしょうが、より一層広い視点から物事を眺められるように心掛けたいですね!
誰でもWelcome!
明けましておめでとうございます。🎍
長いようで短かった2020年が終わりました。昨年は新型コロナウイルスの世界的流行で経済的にも精神的にも多くの損失が生じました。一方で既存のシステムや文化が大きな変革に迫られ、新しい技術や価値観の萌芽が垣間見えた年でもありました。今年もまた色々なことが待ち受けているでしょうが、より一層広い視点から物事を眺められるように心掛けたいですね!
しばらく放ったらかしにしてしまいました。創作整数問題シリーズも75回を重ね、これでシーズン3が一区切りします。
今回は一昔前の東大理系数学で出題された不定方程式に関する整数問題を取り上げます。
今回は整数論の分野から「マルコフ数」の話題を取り上げてみます。
実は、今週から2週間にわたって「数学夏祭り」という数学愛好家向けのイベントがネット上(主にTwitter上)で開催されています!
問いの花火打ち上がる
世界で一番mathい夏
数学夏祭り
8/31(月) 17:00 第一問 開始#数学夏祭り pic.twitter.com/R5JJPpYF9B— 数学夏祭り@8/31 17時開幕 (@mathmatsuri) August 29, 2020
なんと今回の企画では解説記事も応募対象になっており、しかも第1問は管理人の大好きな整数分野からの出題ということなので、当サイトでも参加してみたいと思います(笑)。25時が解答応募の締め切りということなので、記事の公開は25時ちょうどとしました。
昨日に引き続き、方程式 a2 + b2 + c2 = d2 を満たす整数組の剰余に関する問題を取り上げます。
今回は表題の通り、a2 + b2 + c2 = d2 という方程式を満たす整数組の剰余に関する問題を取り上げます。
先日公開した創作整数問題#67に関する話題です。ペル方程式に関する考察(雑談)をしてみます。
旭川医科大学の前期試験から3元3次式の整数問題を取り上げます。
今回は東北大学の整数問題を取り上げます。指数関数を含むディオファントス方程式が題材で、文理共通の出題でした。