こんにちは。管理人のpencilです。
やっとセンター試験が終了しましたね!受験された皆さん、お疲れ様でした。二次試験が控えている人は油断せず最後まで勉強に取り組んで下さい!
さて、センターは今年で最終年度でした。センター試験の数学は誘導を削ると難関大に匹敵するレベルの問題になることが多々あります。二次対策も兼ねて、センター数学ⅡBの問題を記述式風にアレンジして解答していきます!
あなたの知識の整理をお手伝いします!
こんにちは。管理人のpencilです。
やっとセンター試験が終了しましたね!受験された皆さん、お疲れ様でした。二次試験が控えている人は油断せず最後まで勉強に取り組んで下さい!
さて、センターは今年で最終年度でした。センター試験の数学は誘導を削ると難関大に匹敵するレベルの問題になることが多々あります。二次対策も兼ねて、センター数学ⅡBの問題を記述式風にアレンジして解答していきます!
今回は青山学院大学の整数問題をピックアップします!
今日、12月21日は「遠距離恋愛の日」らしいです。 由来には諸説あるようですが、「1221」の両側の「1」が、遠距離で離れている恋人の「1人」を表し、内側の「2」が近づいた恋人の「2人」を表すように見える、・・・という説が有力だそうです。数年前まで無かったような気がする記念日ですが・・・(笑)。
というわけで(?)、今回は「1221」ではなく「1331」の話題を取り上げることにします。
三角関数の学習が進んでくると出くわすのが「和積の公式」や「積和の公式」と呼ばれる公式群である。これに関して、世の中には「その場で導出」派と「このくらいは暗記」派が存在している。本稿では明治時代の文献を引っ張り出して考えてみる。取り留めの無い記事ではあるが、暫しお付き合い頂きたい。
今回は今年の神戸大学の後期入試から整数問題をピックアップします。
前回に引き続き早稲田大学の問題からピックアップします。今回扱うのは、解き方を知っていると非常に有利になる整数問題です。
最高気温が1ケタ台になっている地域も多く、全国的にかなり冷え込んでいます。積雪を観測した地域も増えてきましたね。
さて、今日で最後のセンター試験まで50日を切りました。2021年度からはセンター試験に代わる「大学入学共通テスト」が実施されますが、しっかりコツコツ勉強していればどんな試験でも対応できるはずです。日々の勉強を大切に!
こんにちは。管理人のpencilです。
かなり遅いタイミングですが、今年の大学入試数学を概観していきます!
昨年は出題ミスの問題が相次ぎましたが、今年はどの大学でも注意したのか、かなり少ない件数で済みました。それはともかく、昨年大問題に発展したのが「医学部不正入試問題」です。これについては末尾にコラムを掲載しています。また、先日飛び込んできた「大学生が入試の採点をするかもしれない」というニュースに関してもコラムで取り上げます。
今年の山口大では不定方程式が出題されました。整数分野では基本的なレベルの問題なので確実に得点したい問題です。