当サイトの訪問者データの変遷(2020年6月時点)

新型コロナウイルスの感染拡大による自粛要請の解除に伴い、社会生活が徐々に動き出し始めています。此度の2~3ヶ月に及ぶ自粛の影響は当サイトを訪問するユーザーにも及んでいるのではないかと気になったので、少し調べてみました。

 

 Google Analyticsのレポート

Google Analytics(グーグルアナリティクス)のレポートは当サイトの利用者の動向を把握する上でかなり重宝しています。色々なログがリアルタイムで見れるので、なかなか面白いです(例えば、今この瞬間に大阪府から3人のユーザーがアクセスしている、などといった情報がリアルタイムで表示されます)。勿論、収集される情報はすべてGoogle側で匿名化処理されており、ユーザーの個人情報はきちんと保護されています。

リアルタイムレポートの例

各年度の同じ期間のユーザーに関する情報を比較すると少し面白い結果が見て取れます。今回は、4月1日~6月19日までの80日間に限定して、幾つかのデータについてグラフにしてみたので紹介したいと思います。

 

 ユーザーの使用デバイス

今回のコロナ禍の影響を最も受けているのが、閲覧に使用されるデバイスだろうと考え、まず使用デバイスの内訳を見てみました。

ユーザー使用デバイスの内訳

今年は長期にわたって在宅要請が出されていたこともあって、見事にパソコンの割合が増えていますね。このグラフから、前年比で倍近くの割合のユーザーがパソコンで当サイトにアクセスしていることが分かります。閲覧に使用しているデバイスはスマートフォンとパソコンがほぼ同程度の割合で使われているようです。

当サイトはWordPressを用いて出力されています。WordPressの良い所は比較的簡単にデバイスに依存しないウェブサイトを作成することができる点です。ただ、当サイトではMathJaxを使っているため、モバイルよりも(大抵は)素早く処理できるPCでの閲覧を推奨しています。

 

 年齢層別のユーザー数

ユーザーの年齢層の推移についても調べてみました。

年齢層の内訳

ここ3年は割合としては減少傾向にありますが、訪問者の半数近くが24歳以下の層であることがわかりました。一方で25歳から34歳までの層は増加傾向にあります。当サイトは比較的若い世代に多く閲覧されているということですね。

また、ユーザーの絶対数は大きく増加しています。

年齢層別のユーザー数

ただし、ここでいうユーザー数とは、正確には「使用された累計ブラウザ数」を指しているので正確な訪問者の数を反映してるわけではないことに注意して下さい。4月1日~6月19日までの80日間における「ユーザー数」と「PV数」は以下のようになっていました。

2018年 2019年 2020年
ユーザー数 11,067 29,474 71,084
PV数 166,119 326,245 329,537

Google Analyticsの「ユーザー数」という指標は実際の利用者数を反映していない上、この中にはBotによる訪問回数も含まれているので正確にはですが、控えめに見積もったとしても1/3程度の利用者数にはなっていると思われます。概算すると、この時期は平均して10万PVくらいは獲得できると言えます。これは当サイトが沢山の人の役に立っているということであり、純粋に嬉しいですね。

 

 その他

性別ごとのユーザーの割合の推移も見てみました。「理系のための備忘録」と銘打っているためか、理系男子(?)の流入が多くなっているのが見て取れます。

そもそも Google Analytics の性別ってどうやって判定しているんでしょうか? 訪問者全員がGoogle Chromeで閲覧している訳でもないでしょうに・・・。とはいえ、年を追うごとに両者が50%に近付きつつあるように見えるのは良い傾向と言えますね。


また、地域別にユーザーの流入割合を見て見ると、やはり都市圏が多いですね。数値はすべてパーセンテージの値なので、翌年の数値が減少していてもユーザー数自体は増加している場合があります。

2018年   2019年   2020年
Osaka 14.9   Osaka 12.5   Chicago 11.4
Shinjuku 9.7   Shinjuku 10.1   Yokohama 8.1
Yokohama 8.2   Yokohama 6.7   Osaka 6.3
Nagoya 6.2   Nagoya 4.7   Nagoya 3.8
Minato 5.2   Minato 4.6   Shinjuku 2.4
Fukuoka 3.6   Chicago 4.2   Kyoto 2.3
Kagoshima 3.1   Fukuoka 4.0   Fukuoka 2.3
Sapporo 2.6   Kyoto 2.4   Setagaya 1.8
Kyoto 2.1   Chiyoda 2.3   Saitama 1.8
Toyonaka 2.0   Sapporo 2.0   Sapporo 1.7

なお、”Chicago” からのアクセスが激増していますが、これはアメリカ合衆国の都市、シカゴからのアクセスです。とはいうものの、シカゴ在住の日本人の方が当サイトを猛烈に閲覧しているという訳ではなく、Microsoft社のクローラ(Bot)によるアクセスのようです。Microsoftの本社はシアトルにあるはずですが、なぜシカゴ経由なんでしょうね? 理由はよく分かりません。


今年はコロナウイルスが流行ってしまい、ここ3ヶ月くらいは学校も会社もまともに稼働できない状態が続きました。ですが今回調べてみたところ、当サイトのパフォーマンスは想像以上に伸びを見せていることが分かりました。このサイトにユーザーがまともに流入してくるようになってから今年で3年くらいになりますが、コロナ禍の影響を受けつつも、サイト運営は順調に進められているようで一安心です。最近はブログを毎日更新しています。2017年2月~4月の連続更新日数の記録(52日)を上回るべく、今後もコンスタントに更新を続けられるように頑張ります!

 


なお、当サイトは PV 数を上げまくることを目的として運営していません。完全に趣味でやっているウェブサイトですので、収益化に関してはあまり意識していません。その方面に詳しい方から見ると、CSSの構成はデフォルト設定ですし、広告の位置もAI任せで、かなり良い加減な作りになっているように思われるかもしれません。アドセンス関係のパラメータをちゃんと最適化すれば収入は向上するのでしょうが・・・😅。一部のアフィリエイト系のウェブサイトでは10万PV/月で月収1万円とか書いてるものもありますが、そんなに貰えていません(笑)。アフィ系ブログの情報には真偽の疑わしいものも多いので、あまり鵜呑みにしない方が宜しいかと思います・・・。サイト運営は趣味で適当にやるくらいが丁度良いと思いますよ!



 

 

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