本日は2017年の日本医科大学の前期試験から、一見すると手の付けにくそうな定積分の極限に関する問題を取り上げます。
a^2+b^2+c^2=d^2を満たす整数組(一橋大学1994年後期第1問)
昨日に引き続き、方程式 a2 + b2 + c2 = d2 を満たす整数組の剰余に関する問題を取り上げます。
a^2+b^2+c^2=d^2を満たす整数組(横浜国立大学2000年前期(経済)第1問)
今回は表題の通り、a2 + b2 + c2 = d2 という方程式を満たす整数組の剰余に関する問題を取り上げます。
巨大な有理数の1の位の数(1989年東京大学理系数学第4問)
巨大な数が登場する大学入試数学シリーズ第4弾です。今回は昔の東大理類に出題されたことのある、今でもそこそこ有名な整数問題を取り上げてみます。
平方根の逆数の総和の整数部分(2014年大阪大学理系数学第3問)
手の付けにくい1行問題です。
2020で割り切れる100桁の正の整数(2020年一橋大学前期数学第1問)
今年の一橋大の整数問題を取り上げます。2020という数字が目に付く年号問題でした。
【数Ⅲの良問】三角関数の回転体の求積(岐阜大学2003年理系数学第3問)
一昔前の岐阜大の入試から三角関数で囲まれた図形の回転体の求積に関する問題を取り上げます。シンプルながらも数Ⅲ分野頻出の回転体の基礎を確認できる良問です。
1/sin2xの微積分と面積(関西大学2020年理系数学第1問)
関西大学の入試問題から正弦の逆数の微積分に関する問題を取り上げます。
マクローリンの不等式(関西大学2020年文系数学)
関西大学の入試問題から「マクローリンの不等式」に関する問題を取り上げます。
ケンブリッジ大学の入試数学を解説する(STEP2019 MATH1 §A p1)
英国の名門大学であるケンブリッジ大学とウォーリック大学の入試に使われている数学のテスト「STEP」から、昨年の問題を取り上げてみます。イギリスの大学受験生が解いている問題を眺めるのも勉強になる・・・かもしれません。